●5つの特長
 
(1)オンデマンド生産で全国にお届けします。
  • 種苗生産に必要な諸施設、人件費も不要。必要な時に必要な分だけ全国に冷蔵便でお届けします。
  • 梱包サイズは100枚入りで400×220×180mm程度の小サイズです。
  • 急な時化で施工が困難な場合でも、100リットル程度の小さな水槽に海水をかけ流しておくだけで畜養ができます。
  • 輸送用の治具を利用すれば、そのまま20枚ずつ海中に持ち込めます。施工時の効率にも配慮しています。
 
  400×220×180mmの容器に最大120枚(通常100枚)まで収納可能。ラックは20枚同時に取り出せ、海中にそのまま持ち込める。
 
 
(2)基盤は高強度で海藻の固着力を高め、 軽量で扱いやすく、施工も簡単です。
  • 基盤は繊維強化プラスチックで強度に優れています。表面は植毛体で海藻生長後の外力に耐え、海藻の固着力を高めます。
    ※生分解性基質についてもご相談ください。
  • サイズは30×160×1mm。非常に軽いため輸送コストもわずかで、水中作業でも扱いやすい大きさです。
  • 水中ボンドを使用して2点固定で施工は完了。 潜水作業者2名で1日150枚(水深5m以内、静穏域)の施工が可能です。 また、プレートは輸送用治具に入れたまま海中に持ち込めます。
  • 船上で水中ボンドを作り、潜水作業者に渡します。
  • プレート取り付け面の付着物を除去し、水中ボンドを仮り置きします。
  • プレートを取り付け面に載せ、水中ボンドに基盤をなじませます。
 
 
(3)設置先の海藻を用いて生産します。

  • 生態系への配慮から、生産に必要な海藻(母藻)は地元からの支給を原則としています。 (母藻供給費は海藻プレート価格に含まれていません
 
 
(4)培養環境管理で高品質の種苗を供給します。
  • 種苗の培養は工場内で行い、温度、照度、栄養塩を厳格に管理するとともに、専門の自社スタッフが生育状況をチェックしています。
 
  室内人工照明培養(左)および屋外天然光培養(右)のフシスジモク。 海域展開5ヵ月後には、室内人工照明培養のものの育成がよい。
 
 
(5)モニタリングの実施で品質向上に努めています。
  • 200枚以上の海藻プレートを同時に観察できる実海域施設(福井県内)で、沖出し後の減耗や生育状況を随時観察しています。
  • 観察で得られた情報を活用し、基盤や生産工程の改善に努めています。
 
カジメ横から

カジメ上から
 高密度着生により、海域展開3ヵ月後、内部減耗が著しいカジメ。これを機にプレートサイズが見直された。
 
海藻プレート
5つの特長